娘の入院

昨日は疲れ果てて家事をした後何もする気が起きなかった。

産休直前だった娘は切迫流産の可能性が有ると言われても、
何もかも放り出して入院する訳にもいかない。

結局、T君が本社出勤日だったので乗せて行って貰い
私は用事が終わる頃に迎えに行き、入院に付き添う事に成った。

午後2時には病院へ着き、すぐに子宮の収縮をおさえる点滴をしてモニターをつけて
収縮が落ち着くまで処置室で横に成って居た。。。2時間ほど
この点滴を外す事は最低4週間できないようです。
外来では4週間といわれたけれど6週間必要かも、、、との事
う～ん、予定日までという事ですかね。
姪にいろいろ聞いたところ、彼女の友達は点滴を外した夜出産に成って居るとの事
赤ちゃんの状態で外す時期を決めるんでしょうね。

今はエコーだけでかなりの事が解るようなので、
昔と比べて用心深く成って居るようです。

産休で長期で休むために、部署の仕事の振り分けの仕事もしていたようなので
経験のある方が移動に成ったりして、ほとんど経験の無い新人に引き継がなくてはいけないので
業務を全て文書化したりしつつ仕事の締め切りも有ったり
通勤時間も車で片道一時間掛かり、家事をして・・・よく頑張って居たと思います。

T君が簡単な料理はするので冷蔵庫の中を空っぽにしなくてはいけないという事も無く
洗濯も掃除も必要に応じてするので少し心強いです。

点滴が外れるまでの間、病院通いが続きます。
我が家から近い病院なので助かります。


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追記
いろいろと頼まれた物を揃えて行くと丁度お昼ご飯を食べて居ました。
廊下に貼り出してある献立表を見て、かなりボリュームが有るなぁと思って居たら
案の定、量が多すぎて食べきれない！と言いながら、長い時間かけて何とか完食しました。
でも、多分もう少ししたら残すように成ると思うとの事・・・動いてないから、
そんなにお腹空かないだろうなぁ
点滴といつも一緒生活に大分慣れてきた様子。
ただ、お風呂に入れないのが辛いらしい、夏場で無くて良かったね。
明日はシャンプーをしに来て欲しいとの事
彼女の髪を洗うのは幼稚園以来かな＾＾

嫁ぎ先が古い考えのお家なので、子供が生まれて家が建ったら
こうしてゆっくり話をする事もあまりできなくなるでしょう。
Babyとも、ほとんど会えないと思う

リベラルな我が家から、超保守的で古風なお家へ嫁いで
本当に驚く事ばかりのようだが、よく頑張って居ると思う。

このBabyが大きく成って、
閉塞感や重圧にしんどく成った時の受け皿に成れたらと思う。
人格を抑え込まず、自由に羽ばたいて欲しいけれども・・・なかなか難しい環境に成りそう。。。

とにかく、がんばれBaby!です。