Mi casa
シニアに成って始めたさをり織りや 日々のできごとを綴ります。
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映画会
フレア徳島の100講座の月一回の映画会(主催・徳島県女性協議会)
今月は「植村直己物語」でした。
(「自分らしく生きる」も同講座です)
28年くらい前の映画で、見に行きたかったのですが
子育ての真っ最中で行く事ができないまま時が流れていました。
お天気が良くて、いろいろな催しが有ったので物凄い渋滞の為
普段ならの~んびり行っても30分かからないのに1時間くらいかかってしまい
上映開始時間に駐車場に着きました。
車の時計が進んでいると思い込んでいて、
まだいける~♪と思って居たら、先日の車検の時にきちんと調整してくれていて
慌てました^0^;
私の母方の叔父は大学時代山岳部に所属して居て、
勉強より山登りばかりしていた人です。
(母も還暦から登山を始めました。)
夏休みに成ると、山岳部の友達や後輩を涼しい実家に
連れて帰って来て1~2週間過ごしていました。
皆さん体も声も大きくて真っ黒で、凄く怖くて逃げ回って居た事を思いだします。
ですから余計に植村直己さんの凄さを噛みしめました。
エスキモー犬との色々なエピソードや日本で待つ奥様の心情を思うと
胸が一杯に成ってしまいました。
植村さんからは少し離れますが、
北極やグリーンランドに温暖化の影響がまだ出ていないくて、
豊かな自然に感動しました。
そして、自然の中での人間の弱さ、醜さ
特にヒマラヤ登山の過酷さ・・・友達がヒマラヤで
落石の為に亡くなっているので、彼女もあそこへ行ったのだと思い
二重に胸に迫る物が有り、涙が止まらなく成って困りました。
(馬鹿な私は、映画を観るのに珍しくアイメイクをして行ってました。
上映が終わってから、トイレへ飛んで行ってタヌキに成って無いか確認しました)
見に行って良かったと思っています。
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5月「村の写真集」
6月「白い船」
7月「さよならアルマ」
8月「ゲド戦記」
9月「グッバイ、レーニン」
10月「おくりびと」
11月「マザー・テレサ」
12月「素晴らしい哉、人生」
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アルウェンは5日毎に酷い下痢に成ってステロイドを注射しているのですが、
今日5日目ですが、まだ何とか酷く成らずに過ごしています。
明日は病院が休みですから(夜だったら、お願いしたら治療して貰えます)
月曜日まで酷く成りませんように!!!
毎日飲んでいる抗ヒスタミン剤が少しづつ効いて来ているのかも知れません。