レイトショーは眠れなくなる＾＾；

いつ映画に行ったか覚えてないくらい間が空いてました。

ジュラシックワールドの恐竜たちに圧倒されて
アドレナリンが出すぎていて、眠くなりません。

昼間見に行く映画だったかな・・・。

ハイブリッドな恐竜達の能力の高いこと！

愚かな人間は、現実の物としそうで、ちょっと怖かったです。

ストーリーはジュラシックパークを受け継いで、
遺伝子操作で歯の多い迫力のある恐竜を作っているテーマパークで、
新しくスターとするべく、最強の恐竜を作ったのです。
お話を動かしてく、ハンサムな恐竜おたくの兄弟、その叔母、
良い側の軍人、悪い軍人、夢見がちなオーナー、狂った研究者、
最強の恐竜はテラノサウルスが基本のような感じなんですが、
イカ（擬態）カエル（赤外線に感知されなくなる）
ラプトルを混ぜて作られていたような・・・
２匹同時に卵から孵したのですが、
共食いをしてどうも女の子が残っていたようです。
力が強くて頭が良くて、社会性を育てることなく成長してしまった！
特別に作られた檻から、頭を使って出てから、
捕まえようとする人間も殺しますが、
自分より弱い恐竜たちを遊びで殺していきます。

サイドストーリーでラプトルと主役の退役軍人の間に良い感じの主従関係ができてます。
私から見て、そこまで信頼関係があるようには感じられなかったけれど、
恐竜が一目置いている設定だったんでしょうね。

最強の恐竜の居場所が分からなくなったので、
ラプトルを使って、追わせるんですが、
そのラプトルの動きが、足の動き方がキツネ狩りとかで群れで走る猟犬に似ていました。

ラプトルが最強恐竜に居場所を突き止めたのはいいのですが、
恐竜同士で会話をして、ラプトルのボスに成ったので、人間は逃げるのに必死でした。

最強恐竜の最後はハイブリッド・テラノサウルスが出て来て、
ラプトルもボスと認めなくなって、水中に住んでいるめっちゃ口の大きいオルカの先祖？
みたいな子に食べられてしまいました。
（実際の恐竜は毛が生えていたんでしょう？！イメージが・・・！）

多くの観光客や従業員は命からがら逃げだして、
ジュラシックワールドのあったシマは、又恐竜たちの島のなる！

というお話、娯楽映画だけど・・・年取ったら、心臓に良くないですね。

松山のシネマサンシャインで4Dが見れるそうですが、
椅子が動いて、水や霧の様な物が吹き付けられたり、
映画参加型らしいです。
3Dも疲れそうだから、多分地元にできても行かないと思います。




我が家のラプトルと娘が呼び出したテト8/9の画像です。

この赤い玩具は電池が入っていてGみたいに動きます。
最初は腰が引けていましたが、この日つかみました。
最近は尻尾（一応ネズミ設定らしく尻尾があります）かじってます。

どこに行ったか分からなくなったら、
このおもちゃを動かすか、お菓子の袋ガサガサ
あと冷蔵庫開けたら飛んできます。
（フードが冷蔵庫に入っているので）

お腹に良いフード、良い感じです。
そこそこ満足のいく量を食べさせても、
良い感じのうんちしてます＾＾