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Mi casa

シニアに成って始めたさをり織りや 日々のできごとを綴ります。

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アメリカ軍

CNN) パネッタ米国防長官は13日までに、軍務についている同性愛カップルのパートナーに対しても一部の手当てを認めるなどの改善策を発表した。9月末までの実施を目指す。

改善策により、遺族給付金などが受け取れるようになる。また、軍が発行する身分証明書を利用して、基地内の販売店を利用できるようになるほか、軍病院を訪問できるようにもなる。

国防総省によれば、今回の改善策の恩恵を受けられるのは、米兵5600人、州兵3400人、退役軍人8000人。

事前の予想では、に同性愛カップルに対する住宅利用の拡大なども出ていたが、住宅不足の問題もあり、今回は見送られた。

*************

同性愛者の入隊を認めた米軍また一歩前進です。

日本政府は同性愛者の婚姻に関して事実婚の存在さえ認めないままで良いと思って居るのでしょうか?
共に築いた財産の共有や病気の付き添い、説明など遠くに離れた肉親より
一緒に暮らして居る人の方が詳しいし早く動けます。

日本は本当に差別国家です。

放射能を垂れ流しっぱなしで、日本中を汚染させて
国民の(心の)最低限の生活の保障を奪い
古い価値観を振りかざし、、、目先の事だけしか考えて無い
しかしそれを選んだのは「国民」なんですよね



人間は地球にとって「癌」みたいな物のように思います。
ほろびるまで喰らいつくす。
そして自分もほろびる。
命は滅びの日を目指して生きて行く
だからといって地球を傷めつけてはいけない
それが全く解って居ない。
原発は負の遺産、そんな遺産・残さんでいい!
目先の利益しか考えてない人々
もっと先を見て欲しい!
急がば回れだよ!


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四巨頭会談

能町みね子さん達のの「四巨頭会談」を読んでいる。

MtFの能町さん
FtMの西野とおるさん
G かずあきさん
L 竹内佐千子さん
の対談をまとめた本です。

目からうろこって言う感じで読んでいます。
用語に関しての本とは違って(そう言った説明も有りますが)
肉声が聞けるという感じです。
私は女子中高出身なので、女性と居るのが好きです。
相手が嫌がらなければ腕を組んで歩いたり
手を繋いで歩く事に対しても、全く違和感を感じません。
そういう領域の人がかなり多いようなのです。
「好き」ともう一歩踏み込んだレズビアンとの線引きに納得しました。

特に興味深かったのは
同性愛者は差別をされている!と憤慨する声をよく聞きますが
この本の中では
最近は職場で「ゲイ」など差別すると裁判沙汰に成ったりするので『守られている』、
職場で「ハゲ」とか言われても誰もかばってくれないという発言が有ったり
確かに、チビ・デブ・ハゲとおおっぴらに言われて当事者は物凄く辛くても
ぐっとこらえちゃいますねぇ。。。人間て差別が好きですよね。
自分に自信が無いから他人の弱い所を責めて優越感にひたる的な?
(身体的・人格的な事は自分自身の努力が必要な部分も有りますが
遺伝の占める部分がかなり大きいので他人にいろいろ言われてもねぇ。
そういう事を言う人も悲しい人なわけで・・・)

どんな場合も受け止め方なのかもしれません。

ただ、適合手術は本当に大変だと思います。
安全で高度な技術、保険は絶対必要ですね!
(乳房切除手術で亡くなった方がいらっしゃるようです。)

男性ホルモンより女性ホルモンのいろいろな違いも興味深いです。


朝日新聞デジタルより
>>性同一性障害(GID)の人を治療する東京・歌舞伎町の個人診療所で昨年5月、乳房を取り除く手術を受けた女性(21)が死亡していたことが、捜査関係者などへの取材でわかった。新宿区保健所は7月に立ち入り検査し「衛生管理に問題がある」と改善を指導。警視庁は業務上過失致死の疑いがあるとみて、執刀した院長(36)などに事情を聴いている。

 診療所はGID治療を専門とし、相場の半額以下の低料金で手術を行っていた。乳房の除去手術や、体を心の性と一致させる性別適合手術は保険が適用されず高額なため、国内に数万人いるとも言われるGIDの人たちの間では、こうした零細な医療機関も一定の受け皿となっている。

 捜査関係者や女性の知人らによると、女性は心と体の性が一致しないことに悩み、診療所に1年半ほど通いホルモン療法を受けていた。昨年5月30日、乳房を除去する手術中に意識不明になり、搬送された別の病院で同日死亡が確認された。



http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-02-08-3








My Princess Boy

或る方のブログでこの絵本の事を知りました。

子供向きとされて居ますが、とてもストレートな表現で心を打たれました。

表紙にはA mom's story about a young boy who loves to dress upと書かれて居ます。

とっても簡単に内容を説明すると

家族からみんなから愛されている女の子の物が大好き、
女の子の服装をしたい4歳の男の子を受け入れて下さい

という感じです(説明が簡単すぎますね)

日本的に言うと『性同一障害』の男の子を受け入れて下さいという感じに成るのでしょう。
(日本語の表現は、MtFやFtMの方を病気の様に表現しているから
私は好きでは有りません。)

最後の方を抜粋して置きます。

If you see a Princess Boy・・・・・

 Will you laugh at him?
 Will you call him aname?
 Will you play with him?
 Will you like him for who he is?

Our Princess Boy is happy because we love him for who he is.

My Princess Boy is your Princess Boy。

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